大阪市北区天神橋1丁目12-21

Archive for 月: 2017年8月

9月の定休日のお知らせ

こんばんは。

日中はまだまだ暑いですが、だんだんと日が落ちるのが早くなってきているのをみると、
もう夏の終わりなんだな、、と感じますね。
なんだかしんみりしてしまう季節です。

9月の定休日のお知らせです。

5日(火)、12日(火)、19日(火)、26日(火)

営業時間 11:00~19:00

先日天神祭りが開催していたと思っていたのに、もう9月なんですね…。

ちなみに今月は、年に1度のスペシャルティコーヒーの展示会、SCAJが開催されます。
kaicoもブース出展しており、高橋がコーヒーを淹れています。

なので、私高橋は20日~22日は東京で出張kaicocafeです。

企業向けの展示会となっていますが、コーヒーが好きでいつか開業してみたい!という方等、
ご興味ある方がいらっしゃいましたら、招待状がありますのでぜひお声掛けくださいね。

たかはし

天神橋阿波おどり

こんにちわ。
天神橋は今日もとても暑いです。

今日は商店街のイベント『天神天満阿波おどり』がありました。
カイコカフェの前も華やかで元気のいい行列が通り、お囃子の太鼓の音が体全体に響いてきました。
踊りもみんないきいきと楽しそうで、軽快なお囃子と掛け声につられて体が動きだしそうになりました。
 
 

 
 
 
2階のカフェ席・通りを見下ろすカウンター席からはこんな感じで見えます。
 
 

 
 

どうですか?特等席でしょ。

 
 

高校生吹奏楽部の方の浴衣姿の演奏行列も楽しそうで素敵でした。
 
 

 
 
 
 
hashimoto

季節のプレート

こんにちは。

東京の方は涼しいみたいですが、こちらは毎日暑い日が続いていますね、、。
そこで、今日からの新しい季節のプレートのご紹介です!

季節のプレート
『喉ごしにツルンひんやりプレート』

夏疲れの身体に、ツルンとした喉ごしのスイーツでリフレッシュ。
kaicocafe自慢の手作りプリンや珈琲ゼリーにバニラアイスを添えて。
量も程よいハーフドリンクを組み合わせました。

スイーツはkaicoプリンか珈琲ゼリーからお選びいただけます。
セットドリンクは、ice kaicoブレンド珈琲、ice ASHBYS紅茶、iceカフェオレ、木頭ゆず絞りのサイダーの4種類をご用意。
他のドリンクや、通常サイズのドリンクをご希望の方は、単品でのご提供が可能ですのでお声掛けくださいね。

ひんやり美味しいものを食べて、暑い日も楽しみましょう!
期間限定ですのでお早目にどうぞ。

たかはし

休み明け

こんにちは。

お盆休みもあっという間に明けて、今日から仕事始めの方も多いようですね。

休みボケで、仕事に身が入らない・・
という時には、美味しいコーヒーを飲んで、気持ちを切り替えてくださいね!

暑いし、自分で淹れるのは面倒だな、という時にはぜひkaicocafeへ。
テイクアウトも可能です!

アイスコーヒーは、キリっとした苦味のネルドリップとまろやかな味わいの水出しコーヒーの2種類をご用意しています。
飲み比べのメニューもありますので、ぜひお試しください。

kaicocafeで使用しているコーヒーは、品質の高いスペシャルティコーヒーのみをブレンドし、
軽井沢の焙煎所から焙煎したての新鮮なコーヒーを送ってもらっています。
とても香りが豊かなので、ぜひストローを使わずに香りを楽しんでみてください。

キンキンに冷やした箕面ビールなど、アルコールもご用意あります。
明日もまた頑張るために、お仕事帰りに一杯いかがでしょうか?

夕方頃には暑さも和らぐので、箕面ビールを飲むには中庭のお席がおすすめです。

ぜひ、お立ち寄りください。

ホットパンで手軽に具だくさんホットサンド


みなさんはホットサンドをお家で作ったことはありますか?

私は、ホットサンドってカフェで出てくる、ちょっと豪華なサンドイッチといった印象でした。

今回初めて家でホットサンドを作ってみたのですが、

具は何にしようか、きちんと挟んでうまく焼けるかな、失敗しないかな。

など、ドキドキしながらいざ挑戦。

そんな心配はよそに、手順通りに食パンと具材を乗せれば、

あっという間にボリューム満点の具だくさんホットサンドが簡単に出来上がりました。

誰でも簡単に美味しいホットサンドが作れるホットパンのご紹介です。



ホットパンの特徴は
中の形状がちょっと変わっています。

パンの耳の内側をしっかりプレス出来るように四角い渕がぐるっと付いています。

外側の溝には水を入れて水蒸気で蒸し焼きが出来るようになっています。


玉子を真ん中に割り入れ蒸し焼きにすれば、目玉焼きホットサンドがあっという間に出来ます。

別のフライパンで前もって調理しなくてもホットパンひとつで出来るのです。

洗い物も少なくて嬉しいですね。

少量のおかずを作る時などにも、ホットパンは大活躍。


中央部分は、たっぷりと厚みがあるのでプレスし過ぎず、具がふんわり。

ミミのカリッとした部分との食感の違いを楽しめます。

ボリュームがある具材の時は、プレスする際にちょっとコツが必要。

上の食パンを少し奥側にずらしてセットします。

食パンを手で押さえながらゆっくりと蓋をします。

中の具材が多めの時は、6枚切りくらいの薄めの食パンがプレスしやすいかも知れません。


お手入れと収納のしやすさ

フッ素加工してあるので、焦げ付かず、ストレス知らず。

洗う時も汚れがスルッと簡単に落ちます。

上下が取り外せるので、なんといっても洗いやすい。

洗う時の重さも軽減されるのです。


ホットサンドを定番のメニューに

野菜や玉子、ベーコンやチーズ。冷蔵庫の中の余ったおかずなどをアレンジして挟めば

パッと食べれる手軽なホットサンドの出来上がり。

今回は最初に蒸し焼きにした目玉焼き、チーズにハム、千切りキャベツを沢山挟みました。

シャキッとしたキャベツにしっかりと火が通り、程よくしんなり。

両面1~2分焼き色を付ければ、チーズはとろとろ。

蒸し焼きにした半熟の玉子もしっとりとして、

短時間で食べ応え抜群の美味しいホットサンドが出来ました。

野菜もたっぷり挟めるので栄養バランスのよいメニューも出来ますね。

あまりの美味しさに

「次は中の具を何にしようかな。コロッケやカツを挟んでも美味しいかな。」

食べながら、そんな会話でワイワイ盛り上がりました。

冷めても美味しいのでランチBOXに詰めてもっていけばランチタイムも楽しみです。

具をアレンジすれば色々楽しめる、いつでも手軽に食べれるホットサンドを

是非作ってみて下さい。





ホットパン
  12,000円
寸法 35×16×4.5cm
素材 アルミダイキャスト(フッ素樹脂加工)、18-8ステンレス
IH 〇、直火 〇
電子レンジ × 、食洗機 ×

※商品は税抜き価格です。
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ホットパンをご購入の方はこちらからどうぞ

kaicocafe onlineshop

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*Monden

木頭ゆずぽん酢でさっぱり

こんにちは。

まだまだ暑い日が続きます。

暑さで食欲も落ちてしまいがち。

そんな時は香り高い木頭ゆずのぽん酢でさっぱりと冷たいおうどん。

化学調味料不使用でゆず果汁40%使用。

おうどんやおひたしにかけても美味しいです。

白醤油のぽん酢は昆布だしと白醤油がベースであっさり上品な味。

冷ややっこにも合います。

木頭ゆずの香りが食欲をそそります。

木頭柚子 黄金のぽんず醤油      920円
木頭柚子 白醤油ぽんず        920円

※ 商品は全て税抜き価格です。

珈琲を美味しく淹れてみませんか

こんにちは。

毎月カフェで開かれているハンドドリップ教室。

日本スペシャルティコーヒー協会主催の、

ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ2015年の

チャンピオンである高橋バリスタが 毎回講師を務めております。

みんなでコーヒーを淹れながら、和気あいあいと楽しい時間。

8月のハンドドリップ教室の日程が決まりましたので、お知らせ致します。

8月23日(水)18:00~ 
8月27日(日)10:30~※27日のみアイスコーヒー講座

 

23日は、ホットコーヒーの淹れ方、

27日は水出しアイスコーヒーの作り方と淹れ方です。

どちらも自家製スイーツ付、1500円+税(予約制)です。

店頭またはお電話にてご予約承ります。


先日個人的にハンドドリップ教室を受講してきました。

受けたいと思ったきっかけは、カフェのコーヒーが初めてブラックで飲めたこと。

苦くてミルクを入れないと他では飲めなかったのですが、

カイコカフェのブレンド珈琲は、甘さがあり口の中で深みが広がる味。

豆の種類やグレードにも勿論左右されるとは思うのですが、

器具、豆、お湯の量や注ぎ方が変わると、どういった味の違いになるのだろう。

どうやって淹れたら、まろやかな味になるんだろうと思ったのです。

高橋さんの話はとても興味深く、コーヒーの歴史から始まり、

今のサードウェーブというコーヒーブームの話しから、

カフェで使われているスペシャルティコーヒーとはどんなコーヒーか、

ドリッパーの形状によってどんな味に抽出できるか。

またペーパーフィルターの紙質に至るまで細かくお話ししてくれました。

そういった豆や器具の話はとても勉強になりました。

そしてドリップ実践。

教えてもらった通りにkaicoのドリップケトルでお湯を注ぎますが、

一定の量を円を描くように注ぐのはちょっと慣れが必要。

とはいえ、kaicoのドリップケトルのお湯を注ぐ量が

ちょっとした加減で調整出来るのには驚きました。

やっぱり普通のケトルではこうはいかないな、といった感じです。

コツを教えてもらいながら、自分で淹れたコーヒーを飲んでみて、

深みと甘みのバランスがよく美味しいコーヒーを淹れることができました。

同じ豆を使ってもその時の注ぎ方、淹れる人によっても全然味が変わるのだそうですよ。


奥深いハンドドリップの話しと、実際に淹れ方を学べて、

より一層コーヒーに興味が湧きました。

みなさんもハンドドリップをもっと楽しいものに。

ハンドドリップ教室を受講して

生活の一部に取り入れてみてはいかがですか?

*Monden