その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」。
2016年度の漢字は「金」に決まりました。
「金」といいますと、やはりおめでたい事柄を連想させますね。
そこでおめでたい金の鯛の小皿と豆皿のご紹介です。
家運やご縁が「右肩あがり」になると言われている「右向きの鯛」。
このお皿には、縁むすび、金運、 仕事運、お子さまの成長などの「福」を招く願いが込められています。
「佐賀錦」は佐賀県で最も高級とされる伝統織物。
貴族階級の間で作られたこともあり、幕府に献上された格式あるものです。
その精緻なイメージをもとにデザインした柄に本物の「金」を使い、鯛皿に焼き付けました。
上品な輝きと豪華さは見ているだけでも心豊かに。
上質で格調高いご縁が招かれることでしょう。
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