大阪市北区天神橋1丁目12-21

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5月のハンドドリップ教室のお知らせ

こんばんは。

今日は晴れて、いいお天気でしたね。
すがすがしくてアーケードの中を通るのがもったいない!と思ったので
青空の下、天満宮を通ってお店に行きました。

門を出る時に振り替えると、
雲ひとつない空を背景にいつもよりくっきりと本殿がみえて、とってもきれいでした!

晴れた日には、空が広い天満宮に立ち寄るのがおすすめですよ。

さて、5月のハンドドリップ教室のお知らせです。

5月20日(土)10:30~
5月24日(水)18:00~

おいしいハンドドリップの淹れ方。
コーヒーとスイーツ付き ¥1,500+税
要予約 定員4名

お気軽にご参加ください!

ご予約はスタッフまで。
お電話でも承ります。

kaicocafe
tel 06-6809-6188

日本の琺瑯

東京銀座松屋百貨店で開催される企画展、「プロダクトの絶滅危惧種|琺瑯」で

5月2日、kaicocafeの高橋バリスタが、美味しい珈琲の淹れ方をワークショップにてご紹介します。

企画展の内容は、制作が複雑で手間のかかる琺瑯製品の製造のプロセスとデザインを

小泉誠さんデザインの kaico drip kettle Sを例として挙げ、

国産琺瑯製品の展示などを通して、琺瑯について分かりやすくご紹介いたします。

展覧会概略
タイトル:第734回デザインギャラリー1953企画展「プロダクトの絶滅危惧種|琺瑯」
会期:2017年4月16日(日)〜5月15日(月)午前10時〜午後8時・最終日午後5時閉場・入場無料
会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
主催:日本デザインコミッティー
協力:昌栄工業、日東エナメル
企画監修:小泉誠

デザインサロントーク・ワークショップ
日時:5月2日(火)1回目/午後2時~ 2回目/午後4時~
会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
◎第57回デザインサロントーク
出演:小泉誠(家具デザイナー)
◎ワークショップ「おいしい珈琲の淹れ方」
講師:kaicocafe バリスタ 高橋由佳
参加費:無料
申し込み:不要参加費

詳細はこちらをご覧ください。
第734回デザインギャラリー1953企画展「プロダクトの絶滅危惧種|琺瑯」

ゴールデンウィーク、銀座松屋のお近くにお越しの方は立ち寄ってみて下さい。

*monden

kaicocafeの春

こんにちは

皆様は、今年はお花見には行かれましたか?
満開の桜の花をみると春だなぁって感じるものですが、ほんの小さなことが春の訪れを感じさせてくれることだってありますよね。

つい最近、お庭の植物たちの小さな変化を見つけましたので皆様にお伝えしたくなりました。
カイコカフェのお庭でも植物の新芽が芽吹き始め、春の訪れを感じさせてくれました。
華やかな色合いのお花ではありませんが小さな新しい命です。

暖かくなってきて日中はお庭でのんびり過ごすのも気持ちいい季節になってきました。
縁側でも寛いでいただけるように設えていますので、暖かい日はカイコカフェのお庭でゆったりお過ごし下さい。

hasimoto

春うらら

こんにちは。

今日はお日様もひと休み。しっとりしたお天気ですね。

出勤前に少し遠回りして、大川沿いを通ってきました。

桜がもう満開です。

 

 

 

 

桜を見ているととっても幸せな気持ちになれるので、本当にこの季節が大好きです。

そして暖かくなって春らしいアイテムが着られるので、ますますワクワクします。

 

春のおでかけのおともに、かや小物はいかがですか?

ハンカチーフやストールご用意しています。

 

使うほどに柔らかくふわふわな肌触りになります。毎年私のマストアイテムです。

是非、お花見帰りに足を運んでくださいね。お待ちしています。

やまもと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーヒー連れてお散歩しませんか?

こんにちは。

4月に入り、暖かい日が多くなってきましたね。

草や花の匂いが心地良い外を歩きながら、コーヒーなどのドリンクを持ってお出かけはいかがですか?

その時に活躍するのが、持ち帰り用のドリンクカップが入るカップホルダーです。


マドラーやミルクなどは側面のポケットに収納できます。

内側は簡易的な保温保冷が出来る素材なので、温度をキープできます。

フラットに折りたためるので、カバンの中で持ち運ぶのにもかさばらず、出先でドリンクを持ち帰りたい時にパッと使えます。

飲み物が手をふさいでしまって、お財布を出したり、携帯電話を操作する時に不自由さを感じがち。

そんな時、このホルダーはとても便利ですね。


ペットボトルのドリンクも手軽だけど、出先のカフェで美味しいドリンクを買って、

可愛いサイズのカップ専用トートバックに入れて、お供に持ち歩いて下さい。

*monden

曲げわっぱのお弁当

こんにちは。

日差しも暖かくなり、本格的に春の到来です!

さくらの季節はなんだか気持ちもわくわくしますね。

お弁当を持ってお花見に出かけたくなります。

今日は曲げわっぱのお弁当箱のご紹介です。


いつものお弁当が格段に美味しそうに見えます。

ご飯はふんわり、おかずは冷めてもおいしくいただけます。

曲げわっぱのお弁当箱にお弁当を詰める時から、食べる時のことを考えると、とても楽しみになります。

実は今回、曲げわっぱのお弁当箱を初めて使ったんですが、お料理が苦手な私でも料理上手に思えてしまうから不思議。

使う前は、ちょっと扱いが難しいんじゃないかと物怖じしてしまいましたが、

使ってみると、なんだ、特別難しいことはしなくても、曲げわっぱがお弁当を美味しく保ってくれるんだ。

曲げわっぱは強い味方、という感じでした。

曲げわっぱというと扱い方が難しいのではと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、

扱い方はポイントさえ押さえれば簡単なんです。

ごはんとおかずを一緒に詰める時は、ごはんが冷めてからおかずを入れます。

通気性がよく、お弁当特有のこもったにおいが気になりません。

油もののおかずの時は、余分な油をしっかりとペーパーなどで吸い取ってから。

洗った後は水分をしっかりと拭き、ふきんの上に上向きに乾かしておけば大丈夫です。


今回紹介した曲げわっぱのお弁当箱は入れ子になっていて、食べ終わったら小さくコンパクトに持ち帰れます。

収納にも場所を取らず便利ですね。

良質な秋田杉を使い、職人の手で丹誠込めてつくられる秋田伝統工芸品。

暮らしの知恵と自然の力を生かした大館曲げわっぱ。

大館曲げわっぱは、遥か昔から人々の暮らしの中に息づき

そして今、豊かな木肌の風合いと美しい柾目(まさめ)に機能美とデザインを兼ね備えあなたの暮らしを豊かにします。


曲げわっぱのお弁当箱でお弁当作りが楽しみになる。

作る時は『曲げわっぱよ、頼んだよ。』

食べる時は『やってくれるね、曲げわっぱ。』

片付ける時は『今日もありがとう、明日もよろしくね。』

毎日のお弁当も、特別な日にも、杉の曲げわっぱは頼もしい相棒です。

店頭には小判型の他にも三角のおにぎり型もございます。

ぜひ見にいらしてくださいね。

*monden

桜の季節限定メニュー

今日から4月。

春は外に出たくなりますね!今日はテイクアウトしていく方も多いです。

さて、kaicocafeでは春らしい新メニューをご用意しました。

『桜あんのシフォンケーキ』
国産の桜あんを使い、しっとりとした食感でほのかに桜の香りがします。
桜の花がのっていて、見た目も可愛いらしいケーキです。

『桜の甘酒』
とりゐ味噌さんの米麹の甘酒に、桜の花びらを浮かべました。
優しい甘さとピンク色の桜にほっこりします。

『生オレンジワイン』
オレンジとワインの豊かな香り。
ホットなら体も温まります。テイクアウトしてお花見に!

キッチンの中でも、桜の花びらがあることでなんだか明るい雰囲気になっています。
海外からのお客様にも喜んでもらえて、お花をみるとうきうきする気持ちは、世界共通なんだなあと嬉しくなりました。

川沿いの桜、今週中には咲くでしょうか…!
kaicocafeでも桜を満喫してくださいね。

たかはし

カイコカフェが るるぶに掲載されました

るるぶ京阪沿線にカイコカフェが掲載されました。

沿線グルメの『NEW OPENないまどきカフェ』のページに紹介されています。


雑誌の写真には載ってませんが、雑貨のスペースや2階のカフェスペースの雰囲気もとても素敵なんです。

新作のケーキや、これから暖かくなってくると冷たいドリンクが飲みたくなる、カイコカフェこだわりのアイスコーヒーなど、

カフェも雑貨も来なきゃわからない魅力がいっぱい!

ぜひカイコカフェへ足を運んでみて下さいね。





*monden

さくらの季節限定販売の墨桜




墨田区のSHOP 3店舗のみで販売されている「墨桜」が、カイコカフェまで「お花見にお出かけ」。

桜だよりのこの時期だけ、限定SHOPで販売されます。

さくら色の他では手に入らないkaicoのドリップケトルです。

カイコカフェで墨桜が販売されるのは今だけ!

数にも限りがございますのでお早めにどうぞ。

墨桜とは

琺瑯製品kaicoはものづくりの街、東京下町「墨田区」でつくられています。

墨田の木は「桜」。

墨田+桜から「墨桜」と命名されました。

この地域で培っていた伝統と気質でつくられたkaicoを「墨桜」として墨田の街らしい姿に誂えました。

釉薬に金を絞り込み発色する優しい桜色をボディに施し、

つまみも桜の木を用いシンボルのスカイツリー展望台をイメージして映しました。

新生活の台所道具

こんにちは。

春は進学や就職の季節ですね。

これから新生活をスタートされる方も多いのではないでしょうか。

ご就職で一人暮らしを始める方をはじめ、ご家族でお引越しなど

4月からの生活を新たに、身の回りをすっきりと気持ちよく整えたいものです。

白さが美しい琺瑯のお鍋とケトルで、心機一転、新生活の台所の仕事をより快適に。





保温性

鉄にガラス質を焼き付けることによって生まれる琺瑯は、熱伝導率が高く保温性に優れています。

だから、ポトフなどの煮込みはお手のもの。

心も体も温まる熱々の料理を、ぜひお楽しみください。

耐酸性

琺瑯は無機質だから、酸にもアルカリにも強く、コトコト煮込むジャム作りにはおすすめです。

もちろん、お酢を使った料理にも安心してお使い頂けます。

耐久性

硬質のガラスでコーティングされている琺瑯の道具は

料理した後のよごれや変色の影響をほとんど受けません。

琺瑯は摩擦に強く耐久性もあるので、いつまでも気持ちよくお使いただけます。

清潔性

琺瑯は表面がつるつると滑らかだから、よごれやキズがつきにくい。

つまり、お手入れがとても簡単です。いつまでも清潔さを保ち続けます。

片手鍋




両手鍋

大きすぎず、小さすぎない大きさで、カレーやシチュー、煮物、なんにでも使えます。

安定感のあるハンドルで持ちやすい。

フチは琺瑯独特のエッジのカールで、粘り気のあるスープも注ぎやすいです。

衛生面を配慮した蓋の端面は、あえてカールがありません。

ケトル


すっきりと洗練されたデザイン、それでいてどこか懐かしいkaicoの琺瑯ケトル。

清潔感のある真っ白な琺瑯と天然木のシンプルでナチュラルなキッチンアイテムです。

大きな開口で中が洗いやすいので清潔に保てますね。

持ちやすく熱くならない大きな木の取手でしっかりと持て安定感があり、お湯が注ぎやすい。

熱を受けるための底の広い形で無駄に熱を逃さず、お湯が早く沸きます。

熟練した職人の技で湯が切れやすい湯口を実現しました。


扱いやすく、機能的な道具。

見た目の美しいデザインだけではなく機能面も充実している琺瑯は、

熱伝導率が高く保温性に優れています。

琺瑯は鉄を加工した形にガラス質の釉薬を焼き付けたもの。

だから、懐かしい印象と共に表面の透明感が美しい。

使いやすい形に適材適所の素材を合わせたkaicoは、鉄は東京、琺瑯は三重で作られ、日本の心意気が宿っています。

道具の作り手の思いが、道具を手にした使い手に伝わる。

使い手の思いもまた、その先の方々へ伝わるのではないでしょうか。

kaicoを生活の一員として、あなたの台所の片隅に置いてあげてください。

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ご購入の方はこちらからどうぞ

kaicocafe onlineshop

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*monden