大阪市北区天神橋1丁目12-21

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小石原焼、2月26日までの展示です。

こんにちは。

今日もすごく暖かいなーと思いながら目覚めました。

春が来るのが楽しみでワクワクします。

 

以前にもご紹介した福岡の小石原焼。

 

商品を手に取って、器の特徴を細かく見て下さったり、

お問い合わせも多く大変ご好評いただいています。

 

展示は2月26日までの期間限定となっておりますので

是非、カイコカフェに足を運んで、手にしてご覧になってください。


春の兆し

こんにちは。

今日は陽射しが出ていたので、近くを散歩してみました。
風はまだ冷たいですが、陽に当たると暖かいですね!
なんだか嬉しくなりました。

天神さんの前を通ったら、『大盆梅展』という看板が。

本殿の奥で、3月12日まで盆梅の展示をしているそうです。
盆梅、といってもかなり大きめの梅がたくさん並んでいて圧巻だとか。

お休みの日にゆっくり観に行ってみよう~と思いつつ、本殿のまわりをぐるりと回っていたら、
展示の会場の外にも、梅が咲いていました!

小さく花を咲かせているのも、
日差しをたっぷり浴びてふくらんでいるつぼみも、どちらもとっても可愛らしかったです。

kaicocafeでも盆梅を飾ったら似合いそうですね。
いつか縁側で、のんびり育ててみたいです、盆梅。

2月のハンドドリップ教室のお知らせ

こんばんは。

今日は天満宮で梅祭りを開催していたようです。
寒いけど、春はもうすぐそこなんですね…!

さて、ハンドドリップ教室の日程が決まりましたのでお知らせ致します。

2月20日(月) 18:30〜
2月23日(木) 18:30〜

どちらも1時間程度で、kaicoオリジナルブレンドの美味しい淹れ方のご紹介です。コーヒーの色んなお話も交えながら、みなさんと楽しい時間にしたいと思っております。
教室の最後にはコーヒーと一緒にスイーツをお召し上がりいただけます。

お知らせ遅くなってしまい申し訳ございません。
今月は2回開催します!
お仕事帰りなど、ご都合あえばぜひ。

ご予約は、店頭またはお電話にて承ります。
ご参加お待ちしております。

tel 06-6809-6188

新メニュー 季節のプレート

先日もバレンタインのお知らせしましたが、カフェメニューも期間限定のメニューをご用意しました!

『季節のプレート バレンタインプレート』 ¥600(税込 ¥648)

バニラアイスに自家製ベリーソースとフレッシュのイチゴをのせました。
イチゴとチョコの、バレンタイン期間限定プレート。
お好きなケーキとも組み合わせも可能です。

kaicoオリジナルブレンド珈琲とも相性ばっちりです。

味わえるのは今だけ!
ぜひお楽しみください。

もうすぐ ばれんたいんでー

こんにちは。

バレンタインデーもいよいよ来週に迫ってまいりました。

バレンタインのギフトに悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

以前もご紹介させていただきました、緑茶チョコレート。

カイコカフェではこの緑茶チョコレートと色々な雑貨をチョイスしたバレンタインギフトをご用意いたします。


珈琲好きな方に、緑茶チョコレートとカイコカフェのオリジナルブレンド珈琲を組み合わせたり、

一杯だけドリップできるワンドリップ用のポット『one drip pote』とセットにしたり。


和のテイストの緑茶チョコレートとも相性のよい、ゆず茶を組み合わせたり。

チョコレートの苦手な方には、中にあられが入った『浮き星』という金平糖のようなお菓子もございます。


その他、陶器や酒器、珈琲器具といった商品もございますので、

色々な組み合わせで『ばれんたいんぎふと』を選んでみてはいかがでしょうか。

ギフトの組み合わせなどはスタッフまでご相談下さいね。

緑茶チョコレート・Green Kiss

オーガニック緑茶ブランドKEIKO「緑茶チョコレート・Green Kiss」

鹿児島県内の有機農園で栽培された緑茶葉を使用。

有機緑茶のパウダーと茶葉の2種類が入っていてチョコを食べた後にプツプツとした有機茶葉の食感が残ります。

緑茶のほろ苦さと独特の食感をお楽しみください。

 

素敵なギフトで、ぱっぴーな ばれんたいんでーを♪

使い勝手のよい台所の道具。

毎日の暮らしに欠かせない台所の道具。

使い勝手のよい道具で家事をもっと快適なものに。

細かいことかもしれませんが、ちょっとしたことで料理の支度がストレスなく、

毎日のほんの少しの積み重ねで、楽しい時間に変わるのです。

一人暮らしや小家族に使い勝手のいいサイズ。

新生活にプラスしてみてはいかがでしょうか。

今日は「家事問屋」シリーズの中から、下ごしらえの道具として

ambaiの道具と一緒にいい塩梅(ambai)に役立つ道具をセレクトしました。

小分け調味ボール


下ごしらえボール



小分け調味ボール・下ごしらえボール共に、3サイズあります。

下ごしらえボールは底が少し深いので菜箸や泡だて器で混ぜやすい。

フチが無いので汚れが溜まりにくく衛生的。

小分け調味ボールはマヨネーズやケチャップのディップ皿としても便利です。

入れ子に重なり収納に困りません。


小分けザル・小分けボール


このザルとボール、なんといってもサイズ感が可愛いのです。

少人数の際の調理にもってこい。

並べておいて眺めるだけでもなんだか癒される。





小ぶりなボールは調味料をまぜたり、卵を溶いたりにちょうどいいサイズ。

小分けザルとスタッキングできるので、少量の野菜の水切りなどに。

蓋付薬味入れ


蓋付きで、風味を損なわずに薬味などの保存ができます。

ステンレス製で色や匂いも付きにくく、冷蔵庫内でも場所を取らないサイズです。

蓋ができるので重ねて保存もできますね。

「家事問屋」とは素材を、現場を、技術を、熟知した新潟産地問屋だから「分かる」ものづくり。

「分かる」産地問屋が作る家事道具は、機能・素材・品質の良さは当たり前。

暮らしに沿い、産地に沿うことで、使うほどに愛着の増す家事道具は生まれます。

台所の細々とした道具は毎日使うものだからこそ、使い勝手が良いものを。

使いやすい、洗いやすい、いつまでも清潔に保てる。

だから愛着のわく道具に育つ。

調理に欠かせない道具として常に傍らに置いてある、頼もしい存在です。

今回ご紹介した他にも調理に便利なアイテムがございます。

店頭とオンラインショップをぜひご覧ください。

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ご購入の方はこちらからどうぞ

kaicocafe onlineshop

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kaicocafeが取材を受けました!

kaicocafeが、テレビ取材をしていただきました!
今回はネットTV YouTube配信の『オトナの放課後』。
放送は3月5日(日)正午に配信予定です。






番組の中で招福鯛の金大小2個セットをお買い上げいただきました。

他には店内の様子、ハンドドリップの様子、kaicocafeブレンド珈琲を召し上がっていただいている様子などを

撮影していただきました。

高山さんと中西さんのやりとりも大阪ならではのノリの良さ!

是非、YouTube配信の放送をご覧になってくださいね♪

土のぬくもりをお楽しみください。

福岡の小石原から個性豊かな陶器が届きました。

窯元によって小石原焼の表現技法はさまざま。

どの器も使ってほっと心が和やかになるような趣きがあります。

伝統の中に新しさを織り込んだ、なんとも温もりのある器たち。

さまざまなスタイルで楽しめる器を囲んで、楽しい時間をお過ごしください。

特徴的な技法をいくつかご紹介します。

飛び鉋(かんな)
道具の刃先を使って連続した削り目を付けています。
黒に近い藍色の呉須(ごす)の色は過去から繋がる伝統や始まりを、
白色は新しい時代をあらわし力強く未来へ広がるさまをイメージしています。



刷毛目
赤土の生地の上から化粧土をかけ、刷毛を当てて模様をつける伝統技法。
刷毛目でドレープ感のあるドレスをまとった姿をイメージしています。
ドレープは新しいはじまりをあらわす象徴としてお祝い事の装飾として縁起の良い物とされています。


藁刷毛
たばねた藁でろくろの回転にあわせて白土をひっかいて模様をつけています。
同じ模様は二つとありません。一点一点の模様の違いをお楽しみください。

スリップウェア(Slipware)
スリップウェアとは18世紀頃にイギリスで用いられた技法で、
スリップという泥状の化粧土で模様を描くことが特徴です。
イギリスで生まれたスリップウェアの技法を小石原焼と融合させた新しい形です。


藁白(わらじろ)
稲作で出る藁の灰を原料に作られた釉薬は藁白(わらじろ)と呼ばれ、
自然から生まれた温もりを感じる柔らかな色合いをしています。



やきものの郷小石原は福岡県の南東部に位置する標高200m~500mの高原の村です。

暮らしの中で傍らにあった土を使い、藁で道具や釉薬を作り、収穫したお米を盛る茶碗を作る。

半農半陶でお米を作りながら作陶をおこなってきました。

生活雑器としての道を歩みながら、「用の美」を確立した小石原焼。

飛び鉋、刷毛目、櫛目、流し掛け、打ち掛け などの技法で表現される独特の紋様が特徴で、

素朴で温かい風合いが持ち味です。

多くの窯元後継者は、伝統の技を受け継ぎながら、

小石原焼の発展を願って、新しい作風にも挑戦しています。

鉄のある暮らし

大寒の厳しい寒さが身にしみる季節となりました。

雪も時折混じる冷たい風が吹く日はいつも以上に温かいものが恋しくなります。

ほっと一息、お茶を楽しむ時間、風情を感じる時間、温かさが身にしみる。

忙しい毎日、ほんの少しの時間を、特別なものに。

今日は冬ならではのお茶の時間をより楽しむためのアイテム、急須と鉄瓶のご紹介です。


tetu急須
持ちやすい木蓋
持ちやすい木蓋です。蓋を木にすることで手に優しく急須全体の重さを軽減します。
(木が変形しますので急須は火に掛けないでください。)

湯切れが良い
湯口の先端を工夫することで、急須の肝心な機能である湯切れが抜群です。



琺瑯加工
内側には色移りや、におい移りがしにくく、腐食しにくい琺瑯加工が施されています。



tetu鉄瓶

熱を受ける形
スカート状の底広の形状が、熱をしっかりと受け止め、湯を早く湧かします。



コンパクトに収納
ツル(持ち手)が倒せてコンパクトに納まり、収納に便利です。


便利な木のつまみ
蓋の木製つまみは熱さを防ぎ、鉄瓶の縁に蓋が掛かり水気を乾かし錆びにくくします。
使い切った後、蓋の取っ手を鉄瓶のフチにかけておけば、中まで自然に乾いてくれて手入れも楽です。

厚さ、重さにはわけがある

「厚い」鉄は熱を逃しにくい。厚いから重いのです。

鉄鋳物は溶かした鉄を砂型に流して成形するため肉厚が約4mm程あります。

鉄瓶の内側には、酸化皮膜を付けた「金気止め」を施し、

使い込むことで酸化皮膜に変わり白い湯アカが付着し錆から守り湯に鉄分を与え湯の味がまろやかになります。

また「厚い」鉄は変形率が低く、IH 調理器にも適した素材と言われています。


鉄という硬質な素材なのに優しい質感。

砂型で作るために表面にでる砂目の表情が「鉄」の堅い印象を和らげてくれます。

そんな独特なテクスチャーが手に馴染み、身近な生活道具として長い時間活躍します。

ずっと使い続けられる道具。

ぜひ鉄の味わいを愉しんでみて下さい。

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kaicocafe onlineshop

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kaicocafeがケーブルテレビの取材を受けました。

こんにちは。

今日、kaicocafeがある天満では朝から雪がチラつきました。

一時中庭や表のテーブルには粉雪が少し積もりました。

お客様と雪で大変ですね、とお話ししている最中、なにやら店の外に撮影クルーの姿が。。。

突然でしたが、寒い中、J:COM parkさんがkaicocafeを取材してくださいました。

放送予定日は2月1日~2月15日。期間中はリピート放送されます。

新感覚な街ぶら情報バラエティ番組 J:COM parkさんは

たつをさん・岩井万実さんのお2人が大阪市内の街をぶらぶら歩きながら、

行き交う人にインタビューしたり、お店を紹介したりとワイワイ賑やかにお届けする番組です。

kaicocafeでは、取り扱っている調理器具やコーヒー器具、陶器のお話や、雑貨の売り場、カフェスペースの蔵や二階の様子、

ハンドドリップで淹れるコーヒーのお話を詳しく取材して頂きました。





ケーブルテレビをご覧になれないご家庭でも番組放送日以降、インターネットでもご覧いただけます。

kaicocafeに来られた事がある方も、まだの方も、動画でkaicocafeの様子を楽しんで頂けるのではないでしょうか。

是非ご覧ください!

新感覚!街ぶら情報バラエティ番組
J:COM park
■ 放送日時 :毎月1日・16日更新(月2回更新)23分番組
月曜 20:00~ほか
■ 出演者 :たつを・岩井万実
■ 視聴エリア:J:COMチャンネル 11チャンネル 関西16局