大阪市北区天神橋1丁目12-21

kaico録

壁にかけるクリスマスツリー

ニット素材の「壁にかけるクリスマスツリー」
付属のスチームクリップでつまんで吊るすとそのままツリーの形に、
広げればタペストリーに。
小スペースでもおしゃれにクリスマスを演出できます。


可愛いらしい小さなセーターとパンツのオーナメント付き
お好みの飾りを足しても一層楽しめます。
リバーシブルになっており裏面は雪が積もったようなホワイトツリー❄️



製造は、ニット小物や226(つつむ)シリーズで同じみの
新潟県五泉市にあるニット工場「サイフク」さんです。

ニット素材で暖かな雰囲気のクリスマスツリー、プレゼントにもおすすめです🎄

・壁にかけるクリスマスツリー
フォレスト、ネイビー、ボルドー 各色4,730円(税込)

明日4月23日は『地ビールの日』🍺

みなさんご存知でしたか?
明日、4月23日は『地ビールの日』🍺

◎地ビールの日のルーツ
ビールとは一体何かを世界で最初に定めたのが、
1516年4月23日にドイツ・バイエルンのヴィルヘルム4世が発令した
「ビール純粋令」だそうです。
ドイツでは1995年からこの日を記念して、4月23日を’’ビールの日”としています。
日本もこの日を地ビールの日としています。

kaico cafeでは、オープン当初から大阪が世界に誇るクラフトビール、箕面ビールを提供しています。
定番ラガービールのピルスナーは、クリーンで爽快なのど越しが特徴のすっきりとした味わい。
ドライな後味のスタウトは、コーヒーやビターチョコを思わせるフレーバーと滑らかさにこだわった黒ビール。
柑橘系のアロマが香るペールエールは、ホップの香りと心地よい苦味が楽しめます。
やわらかな飲み口のヴァイツェンは、バナナやクローブのようなやさしくフルーティーな香り。ビールが苦手な方にもおすすめです。
kaico cafeオリジナルの琺瑯製の冷やしたカップでどうぞ。

GWももう間近。
春を迎えた喜び、そしてこれから来る暑い季節を思いながら
4月に土地のビールを味わいたいものです🌿

『ハープの日』次回の開催日が決まりました!

アイリッシュハープ奏者の水川亜紀さんによる生演奏会『ハープの日』、
次回の開催日が決定しましたのでお知らせです✨

🎵5/13(木) 生演奏:13時〜
前回同様コロナ対策として2階席でのご予約制となっております。
さっそく数件ご予約いただいています!
前回も満席での開催でしたので、希望される方はぜひお早めに◎

ジブリ「耳をすませば」よりカントリーロードや
松田聖子さんの赤いスイートピーなど、
爽やかでどこか懐かしい、初夏にぴったりの名曲を披露してくださいます。

風の通る2階席でゆったりとした時間をお楽しみください🍃そ

3/26〜28 中里博彦・博恒作陶展のご案内

3月26日から28日までの3日間、kaicocafeの蔵スペースにて
中里博彦さん、博恒さんによる作陶展を開催します。

◉会期:3月26日(金)〜28(日)

※3月26日(金)、27日(土)の2日間は完全予約制となっております。
<10:30-18:30>

※3月28日(日)は終日ご自由にご覧可能です。
<10:30-17:00>

(混雑時は入場と時間制限させていただく場合があります。)

kaicocafeではご予約を承っておりませんので
直接主催者さまのインスタグラム、または下記メールアドレスに
お問合せをお願いいたします🤲

koyorian.event@gmail.com <mailto:koyorian.event@gmail.com>

展示最終日28日は自由観覧ですので
どなたでもご自由にお入りいただけます。ぜひお立ち寄り下さいね😌
(コロナ対策で入場に制限がある場合がございます。)

また、会期中3日間は、蔵でのcaféご利用が出来ません。
ご理解・ご了承の程、どうぞよろしくお願い致します。

明日は水川亜紀さんによるハープの生演奏会です🎼

明日1月30日は、待ちに待った水川さんによるハープの日。
スタッフも毎月楽しみにしています、、!

開店から閉店まで、店内のどこにいてもハープの音色をお聞きいただけます✨
生演奏は16時からです。
ご予約の受付はないので、
お出かけの帰り、お仕事帰りにふらっと立ち寄っていただいても◎

もちろん蔵やニ階などのお席もいつも通り使っていただけますので、
お好きな飲みもの、ケーキと一緒にゆっくり堪能してくださいね。

明日も冷え込むそうなので、
コロナ感染予防に加え、防寒対策もしっかりと🙌

秋雨

最近は、週末が雨のことが多いですね。

kaicocafeの中庭のカエル君は気持ちよさそうですが、
お出かけには、晴れている方がうれしいかもしれません。

でも、kaicocafeがある天神橋筋商店街は、日本一長い商店街のほとんどにアーケードがかかっているので、雨の日でも傘いらずで歩けます。

カフェの前だけは、屋根がないので少しだけ傘の出番がありますが…。
カフェの二階席では、雨音を楽しめますよ。

雨の日は、私は一度外に出たら、せっかく外に出たんだからどこか寄って帰ろう、とあちこち寄り道してしまいます。

kaicocafeでは今日まで限定で『ちょこっとおつまみセット』をご用意しています。
雨だけど外に出た自分にご褒美、ということで、明るいうちからちょっと一杯、なんていうのも良いですよね!

ぜひ寄り道していってくださいね。

たかはし

珈琲を美味しく淹れてみませんか

こんにちは。

毎月カフェで開かれているハンドドリップ教室。

日本スペシャルティコーヒー協会主催の、

ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ2015年の

チャンピオンである高橋バリスタが 毎回講師を務めております。

みんなでコーヒーを淹れながら、和気あいあいと楽しい時間。

8月のハンドドリップ教室の日程が決まりましたので、お知らせ致します。

8月23日(水)18:00~ 
8月27日(日)10:30~※27日のみアイスコーヒー講座

 

23日は、ホットコーヒーの淹れ方、

27日は水出しアイスコーヒーの作り方と淹れ方です。

どちらも自家製スイーツ付、1500円+税(予約制)です。

店頭またはお電話にてご予約承ります。


先日個人的にハンドドリップ教室を受講してきました。

受けたいと思ったきっかけは、カフェのコーヒーが初めてブラックで飲めたこと。

苦くてミルクを入れないと他では飲めなかったのですが、

カイコカフェのブレンド珈琲は、甘さがあり口の中で深みが広がる味。

豆の種類やグレードにも勿論左右されるとは思うのですが、

器具、豆、お湯の量や注ぎ方が変わると、どういった味の違いになるのだろう。

どうやって淹れたら、まろやかな味になるんだろうと思ったのです。

高橋さんの話はとても興味深く、コーヒーの歴史から始まり、

今のサードウェーブというコーヒーブームの話しから、

カフェで使われているスペシャルティコーヒーとはどんなコーヒーか、

ドリッパーの形状によってどんな味に抽出できるか。

またペーパーフィルターの紙質に至るまで細かくお話ししてくれました。

そういった豆や器具の話はとても勉強になりました。

そしてドリップ実践。

教えてもらった通りにkaicoのドリップケトルでお湯を注ぎますが、

一定の量を円を描くように注ぐのはちょっと慣れが必要。

とはいえ、kaicoのドリップケトルのお湯を注ぐ量が

ちょっとした加減で調整出来るのには驚きました。

やっぱり普通のケトルではこうはいかないな、といった感じです。

コツを教えてもらいながら、自分で淹れたコーヒーを飲んでみて、

深みと甘みのバランスがよく美味しいコーヒーを淹れることができました。

同じ豆を使ってもその時の注ぎ方、淹れる人によっても全然味が変わるのだそうですよ。


奥深いハンドドリップの話しと、実際に淹れ方を学べて、

より一層コーヒーに興味が湧きました。

みなさんもハンドドリップをもっと楽しいものに。

ハンドドリップ教室を受講して

生活の一部に取り入れてみてはいかがですか?

*Monden

カイコカフェで「涼しい」をシェアしましょ

天神祭りも終わり、明日から8月になりますね。

毎日暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

通勤の電車の中吊り広告で『クールシェア』という文字を見かけました。
ひとりひとりがお家でクーラーをかけるよりもショッピングモールや図書館、公民館など地域の涼しい場所をみんなでシェアしたり、自然が多い涼しい場所へいくことだそうす。
「もうやってるよ」という方もご存知の方も、「聞いたことはあるなぁ…」という方もぜひカイコカフェで『クールシェア』しませんか?

ひんやりと涼しい店内で生活の道具たちとの出会いを楽しむのもよし、
雰囲気たっぷりの蔵、工夫を凝らしたちょっぴり懐かしい母屋の2階でのんびり過ごすのもいかがですか?
また、中庭もそこだけぽっかりと切り取ったように時間を忘れて物思いにふけることもできます。
上を見上げればお隣のビルの間から見える「切り取られた空」がまた不思議な感覚に誘ってくれます。

 
 
8月の定休日は
1日
8日
15日
22日
29日
いずれも火曜日です。

 

hashimoto
 
 

クールシェアとは…
環境省は、平成24年度から、スーパークールビズの一環として、「クールシェア」という家庭や地域で楽しみながら節電にもなる取組を呼び掛けています。
夏の暑い日、家庭での電気使用の半分以上はエアコンによるものです。そこで一人一台のエアコンの使用をやめ、涼しい場所に皆で集まってシェアするのが「クールシェア」です。
家族で1つの部屋で過ごしたり、図書館や商業施設で涼む、あるいは自然が多い涼しいところに行くことで、夏を快適に乗り切るだけでなく、家族や地域の絆も深められます。
【環境省ホームページより】

アイスドリンクをもっと美味しく

暑い季節、外から帰ると早く涼みたい。

本格的な夏がやって来ました。

暑さを忘れられる涼やかなひととき。

気持ちも体も冷んやりできるよう、

今日はお家で冷たい飲み物を美味しく作る方法をご紹介します。

これからご紹介するのは水出しのアイスコーヒーと氷り出し緑茶の作り方です。

フィルターインコーヒーボトルで作る水出しアイスコーヒー


グラスに氷を入れてひんやり冷えたアイスコーヒーを注ぐとリラックスタイムの始まりです。

アイスドリンクをもっと美味しく、毎日の癒しのひとときに。

ワインボトル型の水出しコーヒーボトルです。

コーヒー粉と水だけで簡単に美味しいアイスコーヒーが作れます。

作り方

【分量 3~4人分】
・コーヒー(中挽き)45g
・水 600cc

(1) 挽いたコーヒー豆をフィルターに入れ、フィルタの中蓋を閉め、ボトルの蓋のみぞに合わせセットする。
(2) ボトルに水を入れる。
(3) コーヒーをセットした蓋を取り付け、冷蔵庫で7~8時間置いて出来上がり。

簡単3ステップで美味しいアイスコーヒーの出来上がりです。

★ 豆は中挽きで

コーヒーの粉がフィルターを通ってしまう事があるので、コーヒーの挽き目が調整可能であれば、

通常のハンドドリップの挽き目よりも少し粗くした方が質感の良いアイスコーヒーができます。

水で抽出することで苦味が出にくくなり、甘味が感じられ、ボディ感のあるまろやかなコーヒになります。

★ 使う豆の種類は

使うコーヒー豆は、深煎りを選んだ方が味がしっかりと出ます。

甘味のあるブラジルやコスタリカなど中南米のコーヒーがおすすめです。


フィルターを外すと保存容器にもなるので、冷蔵庫にそのまま保管できます。

スリムなボトルなので、冷蔵庫のドアポケットにも入って場所も取りませんね。

蓋はシリコンゴムの栓が付いており、注ぎ口のパーツがごっそり取り外せ、

お手入れも楽。細かい部分もキレイに洗えるので清潔に保てますね。

スタイリッシュなデザインで、置いてある姿も素敵に見えます。


氷水出し緑茶

お家でのひとときや夏の来客のおもてなしにもぴったり。

緑茶色はグラスの水滴を見るだけでも涼やかです。

涼し気でお茶の甘みがとても美味しい氷水出し緑茶です。



美味しい氷り出し緑茶の作り方

【分量 500ml~700mlの容器】

茶葉 10g
氷  冷茶を作る容器一杯になるぐらい

(1) 冷茶ポットやカラフェに茶葉を平らになるよう入れます。

(2) 薄く広げた茶の葉の上に氷を冷水ポット一杯になるように入れます。

(3) 常温で3~4時間ほどおいておきます。

氷が解けるにしたがってお茶の美味しい甘みがじんわり出てきます。

氷が解けたら、容器を軽く振ると沈んでいるお茶のエキスが綺麗に混ざり、

美味しい氷り出し緑茶の出来上がりです。

氷り出し緑茶の効能は

氷水で緑茶を淹れるからこそ得られる効能があります。

緑茶にはカテキンが含まれており、このカテキンはがん抑制や、抗酸化作用があると言われています。

ただしカテキンは渋み成分がある為、お湯で淹れた緑茶は苦味を感じます。

ところが水で淹れるとカテキンがほとんど出なくなるのだそうです。

カテキンが出にくくなる代わりに、

うまみ成分のテアニンが抽出され、まろやかで甘みが増すのだそうです。

更に緑茶に含まれるカフェインも激減。

カフェインを摂取したくない妊婦さんや、小さなお子様にも安心ですね。




涼し気な大正浪漫カラフェとグラス。

『あぶりだし技法』によって生み出される大正浪漫硝子は繊細で、

白く浮かび上がった模様がなんとも儚く、涼し気な印象。

特殊な原料が入った硝子を使い、急激な温度差を与えることにより、

乳白色に発色する性質を活かして、紋様をガラス器に浮かび上がらせる伝統工芸技法です。

器ひとつ、美味しいものをより引き立ててくれる。

夏は涼し気な大正浪漫硝子でテーブルを彩ってみてはいかがでしょう。

暮らしに季節をうまく取り入れて、夏の暑さも満喫しましょう。

今年も暑い夏が始まります。

フィルターインコーヒーボトル     2500円
大正浪漫カラフェ格子(500ml) 6000円
大正浪漫グラス格子(200ml) 3000円

※ 商品は全て税抜き価格です。

*Monden 

アイスコーヒーのハンドドリップ教室

こんにちは。

梅雨入りしましたが雨量も少なく、今日も暑い日が続きます。

カイコカフェでは恒例となった、ハンドドリップ教室の様子をご紹介します。

今日の教室では、アイスコーヒーの淹れ方のお話をさせて頂きました。

急冷式と水出し式、それぞれの淹れ方による味の違いを詳しくご紹介いたしました。

今回はホットのハンドドリップの教室を受講されたお客様のリピートもございました。

7月のハンドドリップ教室もホットとアイスの回を設けたいと考えておりますので、

ご興味がある方は是非ご参加下さいね。

7月のハンドドリップ教室の予定は、店頭のチラシとブログにて告知いたします。

ご予約は店頭またはお電話にて受け付けております。

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tel 06-6809-6188