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鏡餅
GAKUさんの鏡餅🎍
毎年大人気で完売してしまうほど人気の「GAKU」さんの木製鏡餅が今年も届きました。
高知の木工職人である笹倉岳さんによって一つずつ丁寧に作られています。
削って。磨いて。叩いて。あぶって。
職人さんのものづくりに対する思いが伝わる一品です。
お餅は檜、みかんは欅、みかんの葉は真鍮、敷板は天然木で出来ていて、
箱を開けるとふわっと檜の良い香りに包まれて癒されます。
温かみがあり、見ているだけでもじんわり心が温まる木製の鏡餅。
kaicocaféで新年を迎える支度をしませんか。
・GAKU 鏡餅小 7,700円(税込)
・GAKU 鏡餅大 11,000円(税込)
[:ja]ambai玉子焼 ノベルティこべらプレゼントキャンペーン[:]
[:ja]只今、ambai玉子焼の角・角小・角大をご購入戴きますと、
ambaiのデザイナー小泉誠デザインの「こべら」をプレゼント致します。(非売品)
「こべら」は、ambai玉子焼の調理のために誕生しました。
小さ目のサイズは、弓型で握りやすく、返し易く、手に馴染みます。
薄焼き卵の返しや、玉子焼の返し、炒めのヘラとして調理にとても重宝するヘラです。
デザイン:小泉誠
製作:笹倉 岳(GAKU)
一つ一つ丁寧に作っています。
手に入らない「こべら」
なお、こべらの数量には限りがございますので、お早めにどうぞ。
■ambai玉子焼
ambai玉子焼フライパンは表面の凸凹の加工が食材のこびりつきを防いでくれて、綺麗な焼き上がりに。
熱伝導のよい鉄だから玉子焼もふっくら美味しく焼き上げる事が出来ます。
調理の際に鉄から溶け出す鉄分で、鉄分補給も出来るのがうれしいですね。
鍋敷きでサーブ。そのまま器として食卓に並べれば温かいお料理を味わえます。
家族の人数や料理の種類によって、玉子焼フライパンのサイズを考えながら選ぶのも楽しいですね。
使い込むほどに味わいの出る鉄の玉子焼フライパン、
丈夫で長く使え、愛着のわく道具になりそうです。
角大型
餃子を焼くにも便利なサイズ。少量の料理を作るときにも。
5,500円(税込5,940円)/185×345×65mm(深さ33mm)
角型
角型スタンダードなサイズの角型。
本格的な四角い玉子焼やだし巻きづくりに。
5,000円(税込5,400円)/150×350×70mm(深さ35mm)
角小型
卵一個からでも玉子焼がつくれる小さいタイプ。
お弁当用に焼く卵焼きも程よくいい形に仕上がります。
コンパクトなので収納に場所をとりません。
4,300円(税込4,644円)/98×310×72mm(深さ28mm)
□素材:鉄(ファイバーライン加工)、柄/ステンレス、チーク材(オイル仕上げ)
[:ja]『GAKUの手仕事展~ノミ・カンナ・槌~』開催中[:]
[:ja]先日6月30日から始まったイベント『GAKUの手仕事展~ノミ・カンナ・槌~』
昨日、今日はワークショップもあり、準備からお店に来て下さっていたので職人さんに直接お話伺うことがました。
こんな機会でもないと職人さんの生の声はなかなか聴けない!!
と、ホントに些細な内容から前から気になっていたことなどなど…色々質問させていただく事が出来ました。
貴重な時間をありがとうございました!!
ホントに沢山お話して下さったこと全部お伝えしたい!そんな気持ちは山々なんですが…。
たくさん沢山書いていると日が暮れてしまう…長すぎるブログは読んで下さってる方を疲れさせてしまいますね(笑)
なのでお手入れと選び方の2点に絞ってちょっとだけお話させてくださいね!
まず、木の製品で気になるのはお手入れなどの扱い方ですよね。
木製の製品ってなんだかむつかしそう…。
でも『そんなに神経質になる必要はないんですよ』
『生木の割り箸どう洗いますか?普通に水洗いするでしょ?』とのこと。
普通に水洗いできます。スポンジ、中性洗剤で優しく洗って水気を切ったら自然乾燥。
湿度が高くカビが気になるときは水気をきる時にしっかりと乾いた布で拭いてあげれば乾きも早くなります。
木の乾きが気になってきたらご家庭にある食用のオリーブオイルなどを薄く塗りこんであげて…。
硬いタワシでごしごし…洗浄力の強さが売りの洗剤でじゃぶじゃぶ…乾燥機でカラカラに…。
こんなことをしなければ大丈夫。
私たちのお肌のお手入れとおんなじです。
顔を洗うときにタワシでゴシゴシなんてしないでしょ?
保湿性を謳った優しい洗顔料をしっかり泡立てて…ふわふわの泡で優しく洗いますよね。
お風呂上りはお気に入りの化粧水、乳液、クリームとひととおりのお手入れ。
優しく扱ってあげれば大丈夫です。ほんのちょっと気を付けてあげるだけです。
さぁ、お手入れの心配がなくなったら次は選び方。
木って種類によって性質とか特性とかいろいろあるでしょう?扱いやすいとか扱いにくいとかあるのかしら?
って思いませんか。でも、選ぶポイントはずばりフィーリング!!
手に持ってみて触れてみてしっくりくるものを選んでよし!とのこと。
手に持った瞬間『あっ!これうちの子!!』
そんな選び方でいいんです…と教えてくださいました。
あっ!最後にもう一つだけ!!
職人さんに一番お好きな作業はなんですか?と伺ったところ…。
『仕上げの作業が一番好きだ』とおしゃいました。
使う人の事を考えながら仕上げていく時間が好きとのこと。
もちろん木はひとつひとつに個性があってそれに合わせて彫っていくのですが、
手で持ち替えながら触り心地、握り具合を見ながら…使いやすいかな?持ちやすいかな?
と仕上げていくのだそうです。
そして『作品は売れてほしいけど売れてほしくもない…複雑な気持ち』と
『作品はひとつひとついとおしい我が子です』と
愛情たっぷりこもった手仕事の道具たちとの出会いはかがですか?
『GAKUの手仕事展~ノミ・カンナ・槌~』
2018年7月13日(金)まで
kaikocafe
場 所:大阪市北区天神橋1丁目12-21
電 話:06-6809-6188
最寄り駅:大阪メトロ(地下鉄)南森町駅・JR東西線大阪天満宮駅より徒歩5分程度
営業時間:11:30~19:00
定休日:火曜日
hashimoto
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[:ja]GAKUの手仕事展~ノミ・カンナ・槌~[:]
[:ja]先日ブログでご紹介した、木べらとメジャーカップを作っておられるGAKUさんが
kaicocafeで手仕事展を開催します。
木の道具の展示販売やワークショップを行う予定です。
この機会に是非、職人さんの手仕事の様子を間近でご覧になってください。
6月30日~7月13日
■ 木の小物
■ アルミの打ち出し
■ ワークショップ
GAKUこと笹倉さん来店ワークショップ6月30日と7月1日の2日間開催
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[:ja]メジャーカップと木べら、木の温もりが手に馴染みます。[:]
[:ja]新しく木の道具が仲間入りしました。
職人さんがノミとカンナを使い、一つずつ丁寧に仕上げています。
一つ一つ削り出す面は二つとないもの。それぞれに少しずつ違いのある味わいがまた魅力的です。
メジャーカップ
メジャーカップは筒形と丸形。1カップで珈琲豆 約10gです。
どちらもコロンと可愛らしい形です。
筒形はミルクパンをそのまま小さくしたような形で、底が安定しているので、メジャーカップ以外の使い方も楽しめそうです。
小物を入れたり、ティータイムに角砂糖を入れたり。
木べら
卵焼きの返しは菜箸や大きいフライ返しでは形が崩れてしまうことがあるのですが、程よい大きさの木べらが便利です。
フライパンの角もスッと入りやすく、返しがスムーズに出来ます。
卵を焼くときは、もたもたしていると火が通り過ぎてしまうので、手早く返しが出来ると仕上がりも綺麗。
卵焼きが出来上がったら、そのままさっと切り分けも出来ます。
栗、胡桃、杉、桜の四種類。
それぞれ木の個性で色、硬さ、重さ、触り心地が違って、どれを選ぼうか悩むところです。
炒めヘラとして少量の具材を調理するときや、盛り付けサーバーとしても使えます。
その他、アイデア次第で色々な使い道がありそうですね。
使い込むほど味がでて、色も少しずつ変わっていく、道具が育っていく。
メジャーカップと木べら、ぜひ手に取ってあなたのお気に入りを見つけて下さい。
メジャーカップ 筒形/丸形 各3000円+税
木べら 栗/胡桃/杉/桜 各800円+税
Monden[:]