華やかな祭儀が多い大阪天満宮ですが、毎年中秋の名月に行われる「秋思祭」は鈴虫の鳴き声や秋の七草、お香、お茶などがお供えされ、篝火のパチパチという音とともに静かに行われています。
まるで平安時代のような情景のなか、菅原道真公のお気持ちを偲ぶ静かな夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
そんな夜にぴったりのお酒を楽しむアイテムをご紹介。
片口とぐい呑みは底が三日月のモチーフに模られているので、お酒を注ぐと月の揺らぎが楽しめます。
不純物なしの錫100%、金属の中でも酸化しにくく、不純物を吸収する性質があるのでお酒の味がまろやかになると言われています。
月の杯で美味しいお酒を味わうのも良いですね。
・能作 片口 月 8,470円(税込)
ぐいのみ月 4,730円(税込)