友人から炊飯器より土鍋の方が美味しく炊き上がると教えてもらい、
つい先日我が家に土鍋をお迎えしました。
私が使っているambaiの土鍋をご紹介します。
土鍋の産地で有名な、三重県の四日市で生まれの萬古焼の土鍋。
耐熱に優れ、1合〜3合まで炊飯ができ、内側には水の量が一目でわかるメモリ付き。
IH・直火両方に対応しています。(※IHは100Vまで対応)
土鍋を使ってまず感動したのが、炊いている間のふんわり香ばしい香り。
出来上がりを待っている間も炊き上がりを思い浮かべ、うきうきしました。
火加減は説明書の時間を目安に、ガスやIHそれぞれの火力やお米の状態、
自分の好みに合わせて毎回少しずつ変えても楽しそうです。
炊き上がったお米は、ひと粒ひと粒がつやつやでふんわり。
少しできたおこげの部分は香ばしく、
冷凍保存してもその香ばしさが続いてくれます。
付属の木蓋を乗せれば、そのままおひつとしても◎
蓄熱性・保温性に優れた耐熱陶器で遠赤外線効果により、
食材の芯から火が通り旨みを引き立たせます。
熱が鍋全体を包み込むように伝わり、高い保温性で余熱がじっくり通り、
徐々に温度が下がることで味もよく染みるので、おでんや鍋、煮込み料理にも。
冬は簡単で栄養も摂れるお鍋料理が多くなるので、そういった部分でも重宝しています。
モダンでシンプルなデザインなので、和洋どちらの料理に合うのも嬉しいです。
土鍋でご飯を炊いて、毎日ちょっとしたご褒美気分を味わってみてはいかがですか?
みなさんにもこの美味しさを感じていただけたらと思います。
新米の美味しいこの時期に土鍋を取り入れてみませんか。
・ambai土鍋 白/黒 16,500円(税込)

